アスペルガーの館の掲示板

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[#17113] アスペ同士の恋愛を描いた映画 樹村 07/1/14(日) 13:35 [未読]
[#17581] Re:『モーツァルトとクジラ』本もお勧め Shinyu（管理人） 07/2/13(火) 4:05 [未読]
[#17582] 『モーツァルトとクジラ』期待 Chiquitita 07/2/13(火) 4:57 [未読]
[#17586] Re:『モーツァルトとクジラ』期待 Shinyu（管理人） 07/2/13(火) 11:25 [未読]
[#17595] Re:『モーツァルトとクジラ』期待 ぶじこれきにん 07/2/13(火) 16:35 [未読]
[#17835] Re:『モーツァルトとクジラ』期待 nemo 07/2/19(月) 23:54 [未読]
[#17979] Re:『モーツァルトとクジラ』期待 Shinyu（管理人） 07/2/24(土) 11:06 [未読]
[#17581] Re:『モーツァルトとクジラ』本もお勧め
 Shinyu（管理人） メールホームページ  - 07/2/13(火) 4:05 -
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   映画観てきました。やはり本と映画は違いますね。映画は楽しいです。

映画のモデルのジェリー・ニューポート氏が伴侶となるメアリーと出会ったのは、45歳です。いったん一緒になってもほんとに幸せを掴むまでそれから長い年月がかかっています（映画ではだいぶ単純になっているけど）。恋愛や結婚に関心があるのになかなかうまくいかないという多くの人に参考になるかと思います。

『モーツァルトとクジラ』（ジェリー・ニューポート著/メアリー・ニューポート著/ジョニー・ドッド著/八坂 ありさ訳/NHK出版）
[#17582] 『モーツァルトとクジラ』期待
 Chiquitita  - 07/2/13(火) 4:57 -
引用なし
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   ▼Shinyu（管理人）さん：
私も楽しみです。

>映画のモデルのジェリー・ニューポート氏が伴侶となるメアリーと出会ったのは、45歳です。いったん一緒になってもほんとに幸せを掴むまでそれから長い年月がかかっています（映画ではだいぶ単純になっているけど）。恋愛や結婚に関心があるのになかなかうまくいかないという多くの人に参考になるかと思います。

そうですね。
身障や発達障害に対する偏見が思い過ごしだと感じるようになっても、年齢に対する偏見にビクビクしているようではいけませんね。
私も元気を分けてもらうつもりです。(^^)
[#17586] Re:『モーツァルトとクジラ』期待
 Shinyu（管理人） メールホームページ  - 07/2/13(火) 11:25 -
引用なし
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   ▼Chiquititaさん：
>私も楽しみです。
>
>>映画のモデルのジェリー・ニューポート氏が伴侶となるメアリーと出会ったのは、45歳です。いったん一緒になってもほんとに幸せを掴むまでそれから長い年月がかかっています（映画ではだいぶ単純になっているけど）。恋愛や結婚に関心があるのになかなかうまくいかないという多くの人に参考になるかと思います。
>
>そうですね。
>身障や発達障害に対する偏見が思い過ごしだと感じるようになっても、年齢に対する偏見にビクビクしているようではいけませんね。
>私も元気を分けてもらうつもりです。(^^)

ぜひ本も読んでください。映画のほうは、すぐれたエンターテイメントです。一般の人が観て、楽しめて、障害について理解できるようにと作られています。それに対して、本人たちの著作である本の『モーツァルトとクジラ』は、ずっと内容が濃くて、つらい長い時間をかけてやっとのことで互いを思いやるということを知るというもので、当事者にとって学ぶべきことが多いと思います。

アスペルガーの館のトップページの「お勧めの本」からでも購入できるようになってますので、みなさん、よろしければどうぞ。
[#17595] Re:『モーツァルトとクジラ』期待
 ぶじこれきにん  - 07/2/13(火) 16:35 -
引用なし
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   ▼Shinyu（管理人）さん：
>▼Chiquititaさん：
>>私も楽しみです。
>>
>>>映画のモデルのジェリー・ニューポート氏が伴侶となるメアリーと出会ったのは、45歳です。いったん一緒になってもほんとに幸せを掴むまでそれから長い年月がかかっています（映画ではだいぶ単純になっているけど）。恋愛や結婚に関心があるのになかなかうまくいかないという多くの人に参考になるかと思います。
>>
>>そうですね。
>>身障や発達障害に対する偏見が思い過ごしだと感じるようになっても、年齢に対する偏見にビクビクしているようではいけませんね。
>>私も元気を分けてもらうつもりです。(^^)
>
>ぜひ本も読んでください。映画のほうは、すぐれたエンターテイメントです。一般の人が観て、楽しめて、障害について理解できるようにと作られています。それに対して、本人たちの著作である本の『モーツァルトとクジラ』は、ずっと内容が濃くて、つらい長い時間をかけてやっとのことで互いを思いやるということを知るというもので、当事者にとって学ぶべきことが多いと思います。
>
>アスペルガーの館のトップページの「お勧めの本」からでも購入できるようになってますので、みなさん、よろしければどうぞ。

本も読んだ。映画も見た。お互いが思いやるにはトラブルとかにぶっかったり、相手への理解が大事。交流会でジェリーさんと交流した印象は大きい度量と相手への理解が人間の幅を広げている。それは管理人氏も同様であった。日本でもこちらのやる気、意欲で相手を理解する姿勢があれば、人間の度量は大きくなるのではないか。ジェリーさんや、管理人さんはその可能性があることを示した。
　相手を愛するということは人を変えると思った。
[#17835] Re:『モーツァルトとクジラ』期待
 nemo  - 07/2/19(月) 23:54 -
引用なし
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   Shinyu（管理人）さんもすすめていらっしゃいますが、是非本を読んでみてください。たとえば著者がタクシーを運転中の以下のエピソードなど、
参考になるかと・・・…

>ある午後、いらいらしたビジネスウーマンを乗せてトゥーソン国際空港に向かっていたときのことだ。フラッシュバックに襲われ、体育の授業のあとでシャワーを浴びている自分の姿が浮かんできた。何人ものクラスメイトが、ぼくの体を見てクスクス笑っている。なんともいまいましい記憶。道路脇に車を停めて大声でののしってやりたかった。ぼくの自己嫌悪は、あいつらのせいなんだ。それでも車は停めず、運転を続けた。両方の目からいまにもあふれ出しそうな涙を必死でこらえていると、数分で心の声が聞こえてきた。「忘れるんだ、ジェリー。ずいぶんまえのことじゃないか。もう気にするのはよそう。許してやるんだ。おまえが四十年も悩むってわかってたら、あいつらだって笑いはしなかったさ。もうまえに進まないといけない。」だから、まえに進んだ。盛んに冗談を飛ばしながら国道を走り抜け、それまでの最短時間で空港に着いた。
>「あら！」ブレーキをきしらせて縁石の脇に車を停めると、客が笑った。「時間、かからなかったわね」
>「そう、たったの四十年」ぼくは笑いながら車を降り、客のスーツケースをトランクから取り出した。

今朝の毎日新聞にジェリーさんの記事が出てました。
[#17979] Re:『モーツァルトとクジラ』期待
 Shinyu（管理人） メールホームページ  - 07/2/24(土) 11:06 -
引用なし
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   東京での上映は 3/9(金)までです。お見逃しなく！
東京のほか、北海道、大阪、愛知、福岡、長崎での上映が今のところ決まっているようです。
詳しくは映画「モーツァルトとクジラ」公式サイトの「theater」をご覧ください。
http://www.mozart-kujira.jp/
http://www.mozart-kujira.jp/theater.html
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