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▼pepper whiteさん:
>最近、息子が自分の「まつげ」を抜いてしまうのです。
>家で宿題をやっていたり、
>また、ゲームをしてる時、ぼぉーとしてる時など、
>いつの間にか手が行ってしまう様なのです。
>ドクターには、
>「その事について本人にはあまりふれないであげて下さい。
> あまりストレスがかからない様に生活面で注意してあげて下さい。」
>と、言われています。
恐らくは、『緊張感(>_<)』を紛らわすためにやっている行動だと思います。
男の子の場合、『鼻をほじくる』『マスターベーション』という感じでも現れてきます。男女を問わずある『リストカット』もこの類の行動です。刃物で傷つけるというようでなくても、つめを立てて顔とかを『かきむしる』感じの人もいます。
>でも本人は、
>ほとんどなくなってしまったまつげを気にしている様で、
>「まつげを抜かなくなる様なお薬はないかな・・・」
>などと言っていて、
>(以前、リタリンを服用していたせいかもしれません)
>親としては何とかならないものかと思っています。
>現在はぬいぐみやタオルケットなどを、近くに置いておいて
>まつげを抜きたい気持ちになったらその毛を抜く様に言ってあるのですが、
>あまり効果は出ていません。
『緊張感があるとき≒うつ状態』なので、やはりそんなときには、回数が増します。特に『疎外感』や『劣等感』にまつわるストレスが誘発要因になりやすいです。学校・家庭で、思い当たる節がないか、検証してみる必要がありそうです。
薬はSSRI系が効果があると思いますが、主治医の先生に経過を綿密に伝えて、選択してもらったほうが良いでしょう。
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