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ゼツボウヒッキーさんこんばんは。
海老原嗣生による「データで暴く「雇用不安」の正体」という書がありますが、現在いわれている若者の就職難はメディアや世論のでっち上げであり、世間が集団心理として生んだ虚構であって本当の事ではない、と説明されています。海老原嗣生氏が暴いた内容は、
1.大学進学率の増加に伴って大学生の母数が増加。さらに少子化という事もあり家庭環境の中で彼らは甘やかされて育っている
2.そのために学生は軒並みプライドが高くなり
3.その学生たちが自分の学歴と釣り合わないとして中小企業の求人を拒否。大企業の限られた求人の口に一斉に流れ込む(就職口の選り好み)
4.就職口なんて他にも一杯あるのに探そうとせず、ただ自分の働きたい職種や就職先がないと騒ぐ
だそうです。実際には人気のある就職先や大企業の求人数そのものはここ十年間はあまり変わりないし、むしろ介護士の資格を持つ人に対する求人の口や、中小企業の求人は非常に多いそうです。
つまり(日本に今蔓延っている勝ち組負け組みという集団心理の存在がそのまま示している様に)就職口そのものが減ったのではなく、世間が勝手に自分達の生き方はもちろんのこと自分の就職先まで勝手にランクづけを行って自分の生き方の幅を狭め、就職先の幅を狭めているだけなのです。比喩的にいうと、冷蔵庫には沢山食べ物はあるのに、好き嫌いをいって高級食材しか食べないといってそれしか食べない。こういう人達にやがて訪れる空腹については「自業自得」といわなければなりません。
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