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こんにちは。得体の知れない生物です。
僕の好きなサイトは、「Ｙｏｕ Ｔｕｂｅ」ですが、その中で特に好きな動画は
「ｍｆｄシリーズ」です。｢音楽ファンタジーゆめ」という、昔ＮＨＫでやっていた子供番組の動画なのですが、こんな感じの番組です。
クラシック音楽を電子音楽風にアレンジして、その音楽をバックにＣＧの映像がながれるという番組。
僕も幼いころこの番組が好きで、ビデオで見ていました。
その中から、特に好きだった作品をいくつか紹介します。
・「くるみ割り人形」（チャイコフスキー）
くるみ割り人形が指揮をして、それにあわせて食器などが踊るストーリー。
当時これが一番好きでした。
・「ペルシャの市場」（ケテルビー）
魔法の絨毯から、ペルシャの市場の商品があらわれ、その中の擬人化された皿が宝石、置物などに変身するストーリー。２番めぐらいに好きでした。
・「時の踊り」（ポンキエルリ）
白いボールが２個登場しますが、そのうちの１個が上を通る物と同じ形に変形していくストーリー。
後半は四角形になり、すれ違う色違いの四角形と同じ色に変色していきます。
・「トッカータとフーガ」（バッハ）
黒猫が透明人間の家に忍び込み、人の姿が見えないのにカレーが作られているという光景を目撃するストーリー。この作品も何度も見てました。
・「アルルの女」（ビゼー）
４匹のロボットのような猫が、テレビで見た「魚のなる木」を求めて旅をするストーリー。
ユーモアのある作品です。
・「カノン」（パッヘルベル）
船が洞窟を流れていくストーリー。綺麗で感動的な作品です。
「Ｙｏｕ Ｔｕｂｅ」で見ると、なつかしさにふるえます。
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