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[#2559] 心に残る一言を教えて下さい ali,forever! 10/1/7(木) 17:53 [未読]
[#2561] 先ずはいいだっしっぺから ali,forever! 10/1/14(木) 20:33 [未読]
[#2623] 心に残る一言 モジャ公爵 10/8/7(土) 20:52 [未読]
[#2625] Re:心に残る一言 ali,foever! 10/8/9(月) 19:28 [未読]

[#2559] 心に残る一言を教えて下さい
 ali,forever! メール  - 10/1/7(木) 17:53 -

引用なし
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    こんにちは。ali,forever!です。
これは多少は「好きな映画」の書き込みと重なる
部分もあるのですが、良かったら皆さんの心の中に
宝としてしまってある、大切なひとことを
教えて下さい。小説や映画の一場面でも、
誰か実在の人物からかけられた一言や、
誰かの行動の中に、例えようもない尊さを
感じた瞬間等など。とにかく皆さん方が大切にその胸に
しまってある出来事や、言葉等、ジャンルは問いません。
間口は広く開けておきます。
 なぜこんな事をみなさんにお願いするかというと、
沢木耕太郎の書いた文章の中に「人間誰でも一度くらいは
本当に腹の底の底から信じきって出した、一言が
あるはずだ」と書いてあり、たしかそこから先に
「自分はそんな言葉を集めて、ためておきたい」
と続いた筈なのですが、もうハッキリとは覚えて
いません。
 ですから先ずは、主に小説や映画のセリフからでも
結構ですから、皆さんの{心に残るあの場面}を
教えてください。

[#2561] 先ずはいいだっしっぺから
 ali,forever! メール  - 10/1/14(木) 20:33 -

引用なし
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    こんにちは、ali,forever!です。
みなさんからの書き込みが無いので、先ずは
私から。
 沢木耕太郎の「深夜特急」という、わりに売れた
紀行文の中から一つ。
 著者の沢木が香港の安宿に泊まっていると、
そこの粗末なホテルを遊び場にしていたか何かの、
小さな女の子が彼になついて、しょっちゅう部屋に
遊びにくるようになった。ある日のこと、その子が
彼の部屋に紙とボールペンをもって入って来て、
数字の1から10までを書いて見せ、彼にも
同じ事をするように、身振りでさかんに示す。
最初は何の事か分からなかった沢木も、
それが一種の筆跡占いみたいな物であることが
分かり、小さな子の遊びにつきあってやる程度の、
軽い気持ちで自分も1から10まで書いて、
その子にみせた。
 しばらくの間、沢木が書いた数字の羅列を
小さな子特有の悲しい程の集中力をうかがわせる
表情で見つめていたその子は、その数字が書かれた
紙の余白に「孤寒」と書いて沢木に見せた。
 私は中国語は分かりませんが、その、孤独の「孤」と、
寒いと言う時に使う「寒」、と言う字の組み合わせを
見せられた時は、まるで自分の事の様に苦しげな
呻き声をつぶやいてしまいました。

[#2623] 心に残る一言
 モジャ公爵  - 10/8/7(土) 20:52 -

引用なし
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   ali,forever! さん、初めまして。モジャ公爵です。

心に残る一言と言えば、
明石屋さんまさんの「生きてるだけで丸儲け」と
忌野清志郎さんの「上っ面だけの友人100人いるよりも、心から分かりあえる人が1人だけいるほうがいい」です。

私は10代の頃に、人間関係に悩み、死んだほうが楽だと思っていました。
しかし、雑誌でこの二人のインタビューを読んだときに、
これから先を頑張って生きようと決意したくらい印象に残りました。

どんなに辛くても、この言葉を必ず思い出すようにしています。

[#2625] Re:心に残る一言
 ali,foever! メール  - 10/8/9(月) 19:28 -

引用なし
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   ▼モジャ公爵さんへ
 短いながら心に響くレスをありがとうございます。
私は明石屋さんまはあまり好きではないのですが、それでも
モジャ公爵さんが覚えておられる様な事をインタビューに答えて
喋る所をみると、彼も何か深く悩んだ経験があるのかも知れませんね。
それとも、もしかしたらその言葉も、関西系の人間特有の計算高さが
言わせたのでしょうか?所で<生きてるだけで・・・>で思い出した
のですが、加藤登紀子という歌手が何かの歌の歌詞で
「生きてりゃいいさ。生きてりゃいいさ。そうさ、生きてりゃ
いいのさ。喜びも悲しみも、立ち止まりはしない。
ただめぐっていくだけさ・・・」と歌っていましたね。
 あなたが私の過去の書き込みを読まれたかどうか解りませんが、
私は労災事故で、あわや片足切断、運が悪かったら自分の肺に溜まった
血液で窒息死か?という怪我を負いました。
現在は休会している格闘技道場の道場長や趣味とリハビリを
兼ねて練習している拳法のお師匠さん、その他様々な人が
私に向かって<いま生きてるだけで見っけ物>と言ってきます。
それでも私は相変わらず色んな事で悩みますし、苦しみます。
あなたが明石屋さんまの言葉に支えを見出して毎日を生きて
おられる事は本当に素晴らしいと思います。

 忌野清志朗は私も大好きです。友達に関する彼の言葉は、
私も素直に賛成することができます。本当の友達、と呼べる
人がいるという事は、どんなに高価な宝石や、天文学的な
預金残高をスイスかどこかの銀行に持っている事よりも
価値があると思います。特に今現在、私は毎月を生きていく
以上の金を持っていませんので、自分の財産は金銭ではなく
人間だ、と何時も思います。けどやっぱり清志朗の言葉で
一番美しいのは、彼がステージからファンに向かって叫ぶ
<愛し合ってるか〜〜い!!!?>じゃないでしょうか?

 私を毎日生かしてくれている言葉は、今のところ
「サン・テグジュペリ」というフランスの作家兼パイロットが
有名な「星の王子様」の中で王子様のセリフとして書いた
<この砂漠が美しいのは、この砂漠のどこかに井戸が隠れて
いるからだ>というものです。今までに3つの国に3ヶ月から
1年半ほど住んでいた経験のある私には、この日本という国が
限りなくグロテスクで非人間的な醜い国に見えます。いつも
思うのは<こんな国に住み続けるくらいなら、もう死のう>
です。そんな時、正に砂漠の中の井戸の様に、だれに向かって
宣伝するのでもなく、ただ当たり前みたいに、非常に美しい
行動を毎日取り続けている人にであう事がたまにあります。
その時、苦笑いして私は思うのです。
<砂漠の中の井戸みたいな、こんな人も生きているんだから、
とりあえず明日、もう一日だけでも、このどうしようもない、
小ずるくて、弱い物苛めばかりが得意なこの世界に
生きてやる事にしてやるか・・・>

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