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▼りりさん:
>▼くくさん:
こんばんわ。当事者のこしあんだんごです。
>意見というより、疑問、なのですが‥。
>それとも自閉の人に多いのでしょうか?
>ちょっと伺ってみたくなりました。
すいません、横ですが、こうあったので入り込ませてください。
>「誰も君の言うことなど信じない…」って、いろんな人に言われるのですか?
言われるのです。一人や二人ではありません。
私は、「あなたの話は、もう聞きたくない。」と、直接言われたり、話の途中でさえぎられたりします。
>そういう言い方をする人って、失礼な人だし相手にする必要はないし、言われた内容ついても深く考えなくてもいいような気がするんですが。
そうですね。確かに、そう思います。
>自分のことを思ってくれてる人の意見によく聞いてみたほうがいい‥
自分のことをどの人が「本当に」思ってくれているのか、全くわからないのです。
>そんな失礼なことを言う人が世の中にそんなにたくさんいるなんて‥とも思いますが、くくさんの周りにはいるのでしょうね‥。
私も、20代前半までは、私の周りにだけ、ひどい人が集まってくると思っていましたが、どうやらそうではないようです。
私には、普通の人は大体能面のようにしか見えません。
声の大きな人や反対に小さくて聞こえない人は、注意を引き付けられるので顔を見ますが、それ以外の人の表情はわかりません。
と言いますか、多くの人には感情が無いと思ってました。
とても強いわかりやすい人以外は、相手の「不快さ」や「もうやめて欲しい合図」がわからないので、私の動作が止まらない。その結果、相手に限界にきてしまう。私には、能面だった人が、突然夜叉に変わったように見える。そして、今度は一度怒り出してしまった人が止まらなくなる。
のでは、ないかと推測しています。
そうです。推測です。
相手の感情が全くわからなければ、誤解自体を理解できないし、まして、すりあわせをしながら関係を修復するなんて、苦手なのかどうかもわかりません。不可能ですから。
>>自分の部屋に帰ってきたときに、「何で世間ではあんなに誰にでもニッコリしなきゃならないんだろう。どこででも、誰にでも、すべて本当の自分でいるわけにはいかない。誰だってそうだ。
私もそう思っています。
中学生のときの日記に、「本当の自分を見せるな。がんばれ。がんばれ。誰も本当の私を見たくないのだ。」と毎日書きました。
>本心を出さないことで人間関係がうまくやれる場合は、そのほうがストレスが少ないのです。
そうなんですか。私は、りりさんのこの投稿を読んでびっくりしました。
>本当の自分でいられないのがストレスなのは、くくさんの特有のものなのでしょうか?
本当の自分でいられないのは、
生まれた自分の姿で生きていてはいけない、ということだと私は思っています。
自分ではない、他の誰かにならないと、誰も受け入れてくれない。
だったら、自分なんて、要らないのだ。
必要ないのだ。
と、存在を抹殺したくなります。
どこか間違っていて、どこかずれてしまっているのだと思うのですが、
私にはわからないのだ、とあきらめることで、今は落ち着いています。
なんて悲観的な解決法かと思うでしょうが、
全ての人に感情があるらしいと字面でわかっていても、自分で感じることが出来なければ、あきらめるしか方法が無いのです。
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