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やこさん、前回私が書きこみして、それに対してやこさんがまたお返事くださって、その他皆さんのも全部読ませていただきました。
おそらくこの中では私が一番年上だとおもいますが、
沢山学ばせていただくことがあります。
それぞれにみんな苦労して苦しんで、それでも何とかやって行こうとしている姿、にとっても励まされます。
それで、ひとつ、ふと考えついたことがあります。
今回のやこさんの決意を持っての話し合いもこのような結果になってしまう原因のひとつに、私も心当たりがあったのですが
彼氏は長い混み入った話合いはできないのではないですか?
頭もよくて、やこさんみたいに感情的にならず
穏やかで温和で、論理的で、って一見すると
ちゃんと話し合いできそうな感じですが、
核心のところで物事の本質を読み取ることが苦手なのではないですか?
これは私の夫にも言えます。
凄い大喧嘩の果てに、一度はお互いがプンプン怒って決裂しても
私が思い直して、穏やかに話を進めていって
いい具合に話合いができて、最後に「そうよね、だからこういう風にやって行こうよ」なんて、嬉しくなるほど歩みよれても
翌日くらいになると「あれ?昨日の話合いの結論は最初に持ち出した議題とは無関係なんじゃないの?」みたいなことが沢山ありました。
例えると、大きな木の幹みたいな話の本筋をこちらが進みたいのに
あちらは凄く近視眼的なのでそれが見えないから
枝分かれした方の枝だけを捉えて、一つ一つには正しい答えを返してくる。
ドンドン枝分かれして行って、最終的には毛細血管の先みたいなところで
言い合いしてるようなことになります。
太い木の幹から見ると、そんなことはどうでもいいだろ?!みたいなことを
突いてきて、そう答えると「あんたは間違ってる!」って。
なんだかそんなことの争いばかりだったように思います。
だから、枝分かれ始めたら一息ついて
冷静に話を大筋に戻す!
これを肝に銘じて、長い話にはあまり持って行かないようにする方がいいかもしれません。
こちらが本気になって話せば話すほどどつぼに嵌ります。
そのためにどうしたらいいのかという具体的なことは
今はまだ思いつかないのですが、
他の皆さんはこういうことありませんか?
どんな対応されているのか伺いたいです。
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