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Re: 「克服」から「向き合う」への転換 14918へのコメント
No.14919  Mon, 2 Dec 2002 00:28:40 +0900  takechan [この発言にコメントする]

>日本でも、「精神障害者という呼称を改め、今後は『心的弱者』という呼称にしていこう!」という動きが、支援団体の全家連を中心に始まりつつあります。

全家連による「精神分裂病」を「統合失調症」に変えていくムーブメントは
見事だったなあと思っています。もちろん,法制度,マスメディアにおける
表記が変わったにすぎないわけで,国民的理解の段階にはほど遠いわけですが,
コトバが変わることで長期的にはかりしれない良い影響があるんじゃないかと。

「心的弱者」ですか。うーん。
地球人とバルタン星人のような?対等な位置付けにしてもらいたいような
気もします。みんなはどう感じるんだろう???


Re: 「克服」から「向き合う」への転換 14916へのコメント
No.14918  Sun, 1 Dec 2002 23:02:40 +0900  シペラス [この発言にコメントする]

takechan wrote:
>>「障害者」という呼称自体、他の呼び方に変えた方がよろしいでしょうね。
>
>アメリカでは "physically challenged people" というコトバが
>かなり定着しています。よい訳語を思いつかないのですが,
>「身体のことで挑戦を受けている人々」ということになりますか。
>個人的には好きな表現です。
>
日本でも、「精神障害者という呼称を改め、今後は『心的弱者』という呼称にしていこう!」という動きが、支援団体の全家連を中心に始まりつつあります。


Re: モーツァルトってASじゃねーの? 14914へのコメント
No.14917  Sun, 1 Dec 2002 21:18:09 +0900  すなふきん [この発言にコメントする]

星子さんwrote:
>今日図書館の音楽コーナーでモーツァルトの本を見ました。
>あの天真爛漫白痴野朗なセリフや歌詞、
>彼にまつわる話しや下品バナシ、
>あの神童といわれたモーツァルトは、ASの可能性、大だとおもった・・。
>肛門ウンコネタが好きらしい(大笑)
>
>それにしても、白痴天才を熱情こめて糞真面目に芸術語る大学の教授とかって
>返って滑稽に映るんだな。。
>顔写真とかすげー根暗そうで、キモかった・・・。


天才型の人たちはブリリアントタイプと呼ぶそうです。
可能性としてはあり、ですが、残念ながらそうした天才たちはほんの少数。
大多数の発達障害者は自分の障害の受け持ち以外は普通の人並みなんだから
(あるいはそれ以下)、それを前提に考えた方がいいでしょうね。

自分はひょっとしたら天才?などと夢にも思ってはいけません。(笑)
私もそんなところがあって、自分はひょっとしたら選ばれし民なのか、なんて
バカなこと考えがちなんです。それは大きな妄想です・・・。

人並みの幸せはあきらめ、「生存」に全力を尽くすしかないでしょう。
しょせん人と同じようにはなれないんですから。

(あー、若い頃は将来に期待しすぎて損したな!40の今まで何にもいいことな
かったもんな!=こころのつぶやき)


Re: 「克服」から「向き合う」への転換 14908へのコメント
No.14916  Sun, 1 Dec 2002 20:10:51 +0900  takechan [この発言にコメントする]

>「障害者」という呼称自体、他の呼び方に変えた方がよろしいでしょうね。

アメリカでは "physically challenged people" というコトバが
かなり定着しています。よい訳語を思いつかないのですが,
「身体のことで挑戦を受けている人々」ということになりますか。
個人的には好きな表現です。

「障碍者」という表現を見ることがありますけど,
「碍」という字から意味を推測するのは難しいように思えるので
定着しないだろうなあと感じています。

>>障害者と言う存在がすんなり受け入れられる社会から、むしろ遠ざかって行き
>>つつあるのが現状ではないでしょうか?
>私は必ずしもそうは思いません。
>今は矛盾に感じられるでしょうが、どこかに必ず「受け皿」はあると思います。

悲観的で申し訳ないのですが,少子高齢化が進むことで経済規模は
確実に縮小していきます。
ただでさえ手薄な福祉制度が拡充されることはもはやないでしょう。
いわゆる健常者であってもリストラという名で解雇される時代です。
だれかに委ねるのではなく,当事者と,理解ある協力者の手で「受け皿」を
作りだしていかなければ先行きは明るくないような気がします。


Re: 勉強会のようなものはありませんか? 14890へのコメント
No.14915  Sun, 1 Dec 2002 18:20:36 +0900  takechan [この発言にコメントする]

>あれ、全然回答になっていませんね。失礼いたしました。
>でも、こういった勉強会、室蘭は無理でもせめて札幌で開いてほしいですね。東京や仙台では交通費の下敷きになってしまいます。(;_;)

いえいえ,自分もいろいろネットで探してみた上で書き込みましたから,
実際あまりないのでしょう。
発達障害に対する理解が広がってきたのはつい最近のことであるわけで,
これまでに(親御さんたちなどによって)築かれてきた支援体制から漏れる
人々は,自分たちで新しいネットワークを築いていかなければいけない
わけですよね。

Luluさんは室蘭にいらっしゃるんですね。
自分も名古屋にいて頻繁に実家がある東京に帰りますが,交通費が高い...
でも飛行機に乗らざるをえない北海道の方に比べれば
たいしたことはないと思います。
青春18切符などを使って体力勝負の旅行ができますので。


モーツァルトってASじゃねーの?
No.14914  Sun, 1 Dec 2002 16:30:56 +0900  星子 [この発言にコメントする]

今日図書館の音楽コーナーでモーツァルトの本を見ました。
あの天真爛漫白痴野朗なセリフや歌詞、
彼にまつわる話しや下品バナシ、
あの神童といわれたモーツァルトは、ASの可能性、大だとおもった・・。
肛門ウンコネタが好きらしい(大笑)

それにしても、白痴天才を熱情こめて糞真面目に芸術語る大学の教授とかって
返って滑稽に映るんだな。。
顔写真とかすげー根暗そうで、キモかった・・・。


Re: 「克服」から「向き合う」への転換 14908へのコメント
No.14913  Sun, 1 Dec 2002 15:22:20 +0900  すなふきん [この発言にコメントする]

Lulu_2440さん wrote:
>しかし、……
>(#14907:「すなふきん」様より)
>>障害者と言う存在がすんなり受け入れられる社会から、むしろ遠ざかって行き
>>つつあるのが現状ではないでしょうか?
>
>私は必ずしもそうは思いません。
>今は矛盾に感じられるでしょうが、どこかに必ず「受け皿」はあると思います。今はその「受け皿」を探すのが難しいだけのことでしょう。これからこういった「受け皿」が増えてくれるよう祈っています。

この前ドラマ「サイコドクター」で、うつ病の会社員がテーマになっていまし
たが、競争社会ではただでさえハンディは致命的となります。
ましてや不況でリストラの嵐が吹き荒れている現状を考えれば、企業と言う
存在は自己と言う組織を守るために個人を犠牲にせざるを得ない面がありま
す。

そうした中で真っ先に切られるのが不適応者であるわけです。この傾向がこの
まま続くならば、受け皿は縮小する一方でしょう。

政府は政府で財政再建へのこだわりから、政府部門自身で雇用枠を広げるとい
うことは到底期待できません。非効率な部門から切っていくのですから当然です


国民一般の意識も少年犯罪などの報道で「精神病関係は怖い」という意識が
定着してしまって、偏見はむしろ強まっているように感じます。今は悪い材
料ばかりなんです。

どこらへんが受け皿になるのか、私にはかなり疑問です。


Re: 受診するべきなのか・・・ 14898へのコメント
No.14912  Sun, 1 Dec 2002 13:51:42 +0900  やすみ [この発言にコメントする]

 シペラスさん、返信ありがとうございます。
 ていねいな情報提供、大変ためになりました。

> 遺伝の可能性ですが、これは現段階ではきちんとしたパーセント数が上がっている状況ではありません。(後略)
 なるほど。遺伝性の要因が関係している可能性はあるが、そうだとしても、必ずしも、どこからどう受け継いだものか明らかではないんですね。
 このことについては自分でも情報収集して行きたいと思います。子供はまだ赤ん坊なので、影響がもしあっても発見できるのはまだ先のことだと思います。

 >福祉的な支援を受けられる体制を作るという面では、やはり早めに受診したほうが良いと思います。
 私はむしろハッキリと病名がつくことでの社会制度的なデメリットを心配したのですが、程度によってはそういった優遇措置もあるのですね。


Re: 受診するべきなのか・・・ 14897へのコメント
No.14911  Sun, 1 Dec 2002 13:33:58 +0900  やすみ [この発言にコメントする]

 星子さん返信ありがとうございます。
 まだASのことを知って間もなくて不勉強なこともあるのか、ところどころよくわからないので、正直に書きますね。もしよろしければ詳しく教えてください。

星子さん wrote:
>はじめまして。私25歳なったばかりの時に診断受けました。
>その後、友人からフリーの人を紹介されたり、
>親から恋人募集中の知り合いなどの話しをうけたりシマシタ・・・・・合計3件ほど。
>全部「ほりゃー!」っと蹴りました。
 それは、診断されたことがネックになって、お付き合いを断って来たということですか?それとも、診断されると急に周囲が心配して人を紹介しはじめる、というようなこと・・・?
 
>いきなり3人位で街をほっつき遊び歩く時も「状況変化」でパニクります。
 それは、ASの症状ですか?何かハプニングが起こるとすぐパニックになってしまう、というような意味なのでしょうか。

>ほとんど人の区別もよく理解してまへん。
 これはASの症状ですよね。

>「生活自体には苦労していない」と言っても、あくまでAS者本人が言ってる
>ということは、危ない危ない・・・とおもいますです。
 ASの場合、症状があっても、それが「普通」かどうかすらわからないこともあるから、って意味に読めました。私も、今特に問題が起きてるわけじゃないと思っているけど、そうですね、どうなんでしょうねぇ。周囲はそう思ってないかも。


Re: 「克服」から「向き合う」への転換 14907へのコメント
No.14910  Sun, 1 Dec 2002 13:19:57 +0900  やすみ [この発言にコメントする]

 初めまして。
  
>近代社会では、障害という言葉に象徴されるように、その存在そのものがすで
>に社会秩序を阻害する「障害」として考えられているのです。
 えっ、「障害者」というのは「障害を持っている人」という意味ですよね?
 それを踏まえた上でおっしゃっているのかも知れませんが。
 それにしても私も良い言葉とは思えず、他の言い方はないものかと思います。

>健常者の社会をスタンダードとして、障害者は少なければ少ないほど望ましい
>という社会のホンネ意識の現われですね。(後略)
 やはり、おっしゃるように、効率良くそつなく何でもできる人の方が物事はスムーズに運ぶし、広く社会に参加して行きやすいのでしょうね。
 自他の特殊な要因に向き合っていくのは色々な意味で大変ですから、効率を重んじる場でははじき出されてしまいますよね。
 やはり損得とは違うところでの判断もなくては、特殊な要因を持つ人はどんどん排除されてしまいます。

 ただ、たいていの場合、ある程度の能力はあるし、一部の人は特に優れた能力を発揮するとのこと。例えば私の兄は知的障害がありますが、細かい作業がていねいにできるので、勤めている福祉作業所でもきちんと仕事できているようです。
 要は適材適所ということなのでしょう。皆が自分の一番得意なことややりたいことや正しいと信じることなどと自分の立場がぴたり一致すれば、どんなに暮らしやすいことでしょうね。それは特に特殊な要因を持たない人たちにも言えることと思います。適材適所するためのコストなら、多少かけても、決して損はないと思うんですけどね。


Re: 「克服」から「向き合う」への転換 14907へのコメント
No.14909  Sun, 1 Dec 2002 12:19:31 +0900  星子 [この発言にコメントする]

すなふきんさん wrote:
> 能力主義が強調されすぎる
>ところがあります。生産性の高い効率的な人間はより重宝され、そうでない者
>は容赦なく排除されていく世の中が望ましいとされる風潮が強くなって

はじめまして星子です。
能力主義になっていくということは、ハンディーかかえている
人をサポートする分野(社会福祉人間科分野)体勢も構築化し向上するってことに
はならないのかなあー?????

ハンディーのまんまの状態でいさせてくれる環境が欲しいです。
外出して帰宅し自然に建築物の絵を描きだす人なんか、
・一人で歩けない・一言も喋らなくてもよい・・教室にいた
という処にあったから、
その、その人にとっては当たり前にできてしまう事が
周囲からはサヴァン才能となっているわけです。

障害者なのにあんな能力が。
というのは、多分、一人で歩けないし、喋りもできない。
という処しかみていない乏しい人間視察から生れるものです。

なので、「能力主義」というもの自体、人間の豊かさの向上で在って欲しい。。


Re: 「克服」から「向き合う」への転換 14907へのコメント
No.14908  Sun, 1 Dec 2002 11:37:39 +0900  Lulu_2440 [この発言にコメントする]

こんにちは、Lulu_2440です。

(#14907:「すなふきん」様より)
>近代社会では、障害という言葉に象徴されるように、その存在そのものがすで
>に社会秩序を阻害する「障害」として考えられているのです。

「障害者」という呼称自体、他の呼び方に変えた方がよろしいでしょうね。どなたか適当な呼称、思いつきませんか?
我々は、「身体障害者」や「視覚障害者」「知能障害者」その他をまとめて「障害者」と呼んでいるので、一部の人に上記のような印象を与えている可能性があります。
でも、以前はもっとひどかったです。「びっこ」とか「めくら」とか「つんぼ」とか「精薄」とかエトセトラ、一部は立派な差別用語として定着しています。

しかし、……
(#14907:「すなふきん」様より)
>障害者と言う存在がすんなり受け入れられる社会から、むしろ遠ざかって行き
>つつあるのが現状ではないでしょうか?

私は必ずしもそうは思いません。
今は矛盾に感じられるでしょうが、どこかに必ず「受け皿」はあると思います。今はその「受け皿」を探すのが難しいだけのことでしょう。これからこういった「受け皿」が増えてくれるよう祈っています。


Re: 「克服」から「向き合う」への転換 14904へのコメント
No.14907  Sun, 1 Dec 2002 09:45:39 +0900  すなふきん [この発言にコメントする]

近代社会では、障害という言葉に象徴されるように、その存在そのものがすで
に社会秩序を阻害する「障害」として考えられているのです。
だから行政も必死で「正常」に近づける努力をする。「克服」という言葉は、
健常者の社会をスタンダードとして、障害者は少なければ少ないほど望ましい
という社会のホンネ意識の現われですね。障害と言うより、不適応と言った
方が適切でしょう。

最近の傾向として、経済の効率化を喧伝するあまり、能力主義が強調されすぎる
ところがあります。生産性の高い効率的な人間はより重宝され、そうでない者
は容赦なく排除されていく世の中が望ましいとされる風潮が強くなっています
が、これでは障害者はますます世の中のお荷物として扱われることになるでし
ょう。必然的に。

残念ながら社会全体の雰囲気はますますそっちの方向へ動いているようで、重
度障害はともかく、軽度のAS、LDクラスの障害は切り捨てられる可能性が高い
かも知れません。自分で何とかできない者は放置され、淘汰に任せられる世の
中・・・。

障害者と言う存在がすんなり受け入れられる社会から、むしろ遠ざかって行き
つつあるのが現状ではないでしょうか?


Re: PCからいろいろ(?) 14881へのコメント
No.14906  Sat, 30 Nov 2002 23:32:20 +0900  グルンサ [この発言にコメントする]

>I wrote:
>> 内容の違うOSを1台のPCに同居(!?)させることは可能でしょうか?
>
やすみさん wrote: 
> 可能なようですよ。
> うちではLinuxとWindowsそれぞれ一台ずつにしていますが、私も興味があったので調べてみました。(後略)

 私も見てみました。いろいろあって面白かったです。
Linuxもいろいろあることを、初めて知りました(実は、「Red Hat Linux」と「turbolinux」しか知りませんでした)。
 どうもありがとうございました。

  


Re: 関西でAS、LDに強い病院は? 14902へのコメント
No.14905  Sat, 30 Nov 2002 23:08:49 +0900  シペラス [この発言にコメントする]

すなふきん wrote:
>一度受診してみたいと思うのですが、関西地区でASかLDに実績のある病院、ど
>なたかご存じないでしょうか?

このへんは、リンコさんよろしくお願いします!


「克服」から「向き合う」への転換 14903へのコメント
No.14904  Sat, 30 Nov 2002 22:44:57 +0900  シペラス [この発言にコメントする]

シペラス wrote:
よく日本では、「障害を克服する」「あの人は、障害を克服した。」というように、「克服」という言葉が、社会参加の面で成功した障害者を称えるような感じで用いられていることがあります。
 でも、「努力して困難に打ち勝つ」という意味のこの言葉が、障害者に対して用いられるということは、本当に良いことなのでしょうか?このことには、再考の余地があると思います。
> 恐らくはこの「障害を克服する」というのは、「早く良くなって、人並みの生活を…」とか、「創意工夫によって、機能を高めていって欲しい」といった、健常者側の意向が強い言葉であると言えます。健常者にとって「克服」は、「平癒」「新たな旅立ち」「自立」というニュアンスがあるようです。
 しかし、目線を障害者の側に向けてみると、この「克服」という言葉が、様々な面で、障害者のための良好な環境を蹂躙していることに気づくと思います。あらゆる障害者にとって「克服」という言葉は、「孤立無援」「四面楚歌」「五里霧中」「孤軍奮闘」と言った感じです。「障害を克服した人」の影には、「障害を克服することを断念せざるをえなかった人たち」が大勢います。だから不用意に「克服」という言葉を使うと、著しい精神的なダメージを相手に与えてしまうことがあります。また障害者の家族・ケア関係者にも、著しい緊張感を与えています。時としてそのことが、うつ状態に陥った本人の自殺や親子の無理心中につながってしまう場合だってあります。更に障害者間同士の交流を妨げる壁にもなっています。聴覚障害の人の場合には、「障害の克服」という名目で、聾学校で手話使用が禁止されていたために、健常者よりも、はっきりと意味を理解できている言葉の個数が少ないという2次的な障害が出ています。精神障害者保健福祉手帳は、ある意味で「克服」を期待したシステムになっているので、2年ごとに継続のための再申請しなくてはなりません。だから、一回病状が良くなって手帳を返還したという人が、再発してしまった場合には、再び手帳をもらうために骨を折らなければなりません。
 
 私は、これからの時代「障害」は、「克服するもの」ではなく「向き合うもの」であって欲しいと思います。本人もその家族も更には地域の人も、刺々しくなく・柔らかく・すんなりと「障害者」という身の上を、受け入れられていけるような世の中を創るには、個人がなんでもかんでもやらなくてはならない孤立感が漂う「克服」よりも、みんなで何とか解決を模索していこうという感じのする「向き合う」が「障害」という言葉の述語として使用される頻度が多い世の中のほうが、真に「障害者が暮らし易い世の中」であるという意識をもつことが、必要なのではないでしょうか。


関西でAS、LDに強い病院は?
No.14902  Sat, 30 Nov 2002 19:57:46 +0900  すなふきん [この発言にコメントする]

一度受診してみたいと思うのですが、関西地区でASかLDに実績のある病院、ど
なたかご存じないでしょうか?


Re: 皆さんはどんなお仕事なさっているのですか? 14854へのコメント
No.14901  Sat, 30 Nov 2002 17:30:19 +0900  国外逃亡者 [この発言にコメントする]

あちゃぁさん wrote:

>アスペでまともに仕事している人はすごいですね!

アスペも守備範囲が広いので、いろいろな仕事についてなんとか生き延びている人
は多いと思います。
軽度発達障害というのは、発達しないまま一生をすごすわけではない。
榊原洋一氏著「アスペルガー症候群と学習障害」によると、人の顔や表情を見分けられないアスペの人は、ではどうして人の顔や表情を判別できるようになるかというと「普通」の人間が使用するのとは違う脳の部分を使って人の顔を見分けている。
なるほど、人の顔を覚えるのは苦手だけど、何度も会っているうちに覚えられるようになるし、緊張感を高めてアンテナを張っていればその場の雰囲気も察することはできる。これは昔はできなかったことだ。仕事中の数時間はなんとかやっている。ただ、疲れるけど。

脳の機能は使わなければ発達しない。使える部分の脳を機動するのに気が遠くなるような繰り返しの訓練と、長い長い時間がかかる。例えば脳梗塞で半身不随になったお年寄りが再び自分の足で歩くのに1年から2年かかる。
どうしても生活に困る部分でなければあえて努力しようと思わないけど(プライベートでは人とは付き合わないなど)
仕事は全てマニュアル化して、自分にやりやすく、人並みの効率で仕事をすることは不可能ではないはず。
疲れるけど、仕事中は緊張感を保つことができるとこまで訓練すれば、家ではタレパンダだろうか、マンボウだろうがほっといてもらえばいいのだ。
私もここまでくるのに時間がかかった。
普通の人が学校を出てすぐできることが、36歳になるまでできなかった。
まだまだフルタイムで働く気力はないけど、職場で歓迎される戦力にはなれている。

>あんな仕事を1ヶ月も続けるぐらいなら死んだ方がマシです。死ぬよりはホームレスの方がいいです。
>今日2日目で遅刻して悪口言われるのが怖くて帰ってしまったんですが、もう金がなくて切羽詰ってます。というよりも、もう完全にあきらめてるんですけどね。

遅刻は社会人として絶対認められないことだから、時間が守れないならお勤めは諦めた方が良いでしょう。しかし、もしも遅刻常習犯というのであれば、ASというよりはADHDもお持ちなのかもしれません。
在宅でできる仕事が見つかれば良いのですが、それにしても、納期というものがあり、これが守れないと誰にも相手にされないです。
ホームレスというのは冬でなければ案外よい生き方かもしれません。

ただ頑張れというのは無責任だし、何の解決にもならないのを承知で書かせてもらえば、生き延びるためには何か仕事をしてお金をもらわなければならないし、税金を払っている大勢の人から見れば、自分の食い扶持くらいは自分で稼いで欲しいものだと切に願ってしまう。

どこか使える部分があれば、きっと伸びると信じて努力するのも幸せになる一つの選択肢であると理解してもらえば喜びます。


Re: 受診するべきなのか・・・ 14898へのコメント
No.14900  Sat, 30 Nov 2002 17:14:14 +0900  星子 [この発言にコメントする]

シペラス さんwrote:
脳の神経回路の不具合で、いろいろな刺激に過敏に反応するため、こだわり・騒ぐ・引きこもり等問題行動を起こしやすいということ

あ”ー!それそれ。誤解されるんです!
「外に出てリフレッシュしたい(した方が状態が良い)のに、
一人で外にでれないー!←動きが取り難い」
ということしばしばです。
気楽なお茶会に連れていってくれ、
楽しい会話がリラックスしてできる知人・友人の存在は私には不可決です。


> #よく偏見を恐れて、精神障害者保健福祉手帳の取得をためらう人がいますが、#本当に生活が苦しくなった時のことを考えるとやはり取っておくべきです。映画#館などのアミューズメント施設の利用料金が安くなるし、所得税・住民税・相続#税が控除されます。
> #また最近知ったことですが、隣町に、精神障害者同士で結婚して、福祉作業所#で、ためらうことなく暖かい仲間の支援を受け、自分たちも作業所を盛り上げて#いるご夫婦がおられます。

良いハナシ聞けた感じで嬉しいです・・・・。
シぺラスさんの話しっていつも為になりますね。。
今日、なんとバイト先で世話になっていた先輩の次の仕事先が「社会福祉事務所」
でして、一緒に見学に行ったのでした。。
養護学校があったり、教室講座・色んな障害者の為の部屋、
職業修得のなんやら。。
なんか不思議な気持ちでした・・・。
わしってなんじゃろ。

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